2018年12月10日

いなくなってしまった生物の絶滅種の復活について議論されている





すでに絶滅していると思われていたカエルが、実はまだ生存している生きた化石状態であることが、イギリスの科学雑誌に発表されていました。

イスラエルに生息していたパレスチナイロワケガエルが、1996年に絶滅種とされたようですが、その後、イスラエルや欧州の共同チームが調べたところ、今でも生存していることがわかったようです。

本来生息していた場所で、環境が激変したことから絶滅したとされていましたが、最近目撃されるようになったことから、生活環境が元に戻れば、復活する可能性があると考えられるようです。

何と世界中の3分の1のカエルは絶滅する恐れがあると考えられていますが、生活園お取り戻し、最近問題なっている地球温暖化や様々な環境対策をしており行けば、十分復活する可能性があるということでしょう。

これはきっとかえるだけでなく、様々な動物や魚にもいえることかもしれませんが、もしも自然環境が元に戻るようなことがあれば、また以前のようになってくるのかもしれません。  


Posted by lioren at 01:20